sakebara~酒と薔薇の日々~

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何だかもうホントにすいません。
こんなヤツですが。

キクチ。

Author:キクチ。
別名:
マリーだったり
西園寺薫子だったり
くんこだったり

最近、書いたこと。
暦。

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愛の言の葉。
ほぼ、意味ナシ。

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20080321 Fri
起承転結まるで無視・・・って、いつも無いけどさ。 

起承転結まるで無視・・・って、いつも無いけどさ。 

今日は一日中、コメント書いてたチックです。

なので、ぶっちゃけネタがありません(言い切った!)

や、書きたいことはあるんですが恐ろしく長くなりそうなんで
いきなり本題に入るキクチです、こんばんは。

先日、デイサービスの施設でゴハンを作ってきて
まあ、実際に介護をしてたわけではないんですが
そこに集まって、ゲームをしたり歌を歌ったり
ゴハンを食べてお昼寝してお風呂に入れてもらって・・・
というお年寄りの方々を厨房から見て
ウチのばーちゃんのことを思いました。

キクチのばーちゃんも現在、要介護状態で
施設に入院しお世話になっています。

ちょっと前に新聞で
「介護を考える」みたいな連載をやっていて
それを読んで「う~ん・・」と思ってたんです。
日本の介護の未来は、か~なりヤバいぞと。

幸いなことに、ばーちゃんがお世話になってる施設は
年若い介護士さんたちが精力的にお仕事をされているんで
週に1~2回、面会に行く度に頭の下がる思いをするんですが
そんな、未来の老人社会を背負って立つ方々がね
・・・しばらくすると・・いなくなっちゃうの。

それが、例えばステップアップのために
よそに行くとかだったら良いんだけど、もしかしたら
理想と現実のギャップに耐えられなくなっちゃったのかなあ
って思っちゃうんですよ。

ウチの妹も以前
民間のグループホームで仕事をしていました。
認知症のお年寄りが入所されるところです。
そこはターミナル・・・
つまり、亡くなるまでいることが可能なところだったんで
妹は何度か、悲しい思いをしていました。
資格は取得していますが
やはり家庭があるのでパートでの仕事です・・・でも
人の命を預かるところですからパートも正職員もありません。
やることはほとんど一緒なんですが・・・
いかんせんお給料が安い。

だからと言って、正職員が高給取りなわけではありません。
聞いたら「マジでか?」というくらいの金額です。
おそらく、介護の仕事に携わる方々は
「お金じゃない」という志で仕事をしていると思われます。

でも、人間、食ってかなきゃなんないわけで。
だから介護現場の定着率は極めて低い。
オトモダチのみなしゃんの地域がどうかはわかりませんが
千葉では、毎週日曜日の折込で入ってくる
求人広告の多くが「介護士求む」です。

私が学生時代の頃と違って
今は介護の専門学校や福祉科のある大学もある。
介護士を希望している若人も、実はたくさんいるんです。

でも、実際は・・・
増える一方の、要介護状態のお年寄りと、その施設。
だけど一生懸命資格を取って就職しても
現実を突きつけられて辞めてしまうから
介護従事者は減少し続けています。

世のため人のために働きたい・・と思っているのに
現実を考えて辞めざるを得ない。

私の知り合いの男性で2人、会社を辞め
学校に通って資格を取り介護職に従事してる方がいます。
でも、家族を養っていけるだけの収入がありません。

一人の方はお子さんが3人。
「とても食って行けないよ」と嘆いていました。
早番あり遅番あり夜勤あり。
休みの日は、アルバイトをしています。
もう一人の方も、お子さんは一人ですがやはり大変で
奥さんがフルタイムで働いても「カツカツだ」と言ってました。

介護は肉体労働でもあります。
そんな中で、男性の担うお仕事はかなり重要ですが
家族の生活を考えると、決して見通しは明るくありません。

最近会っていないのでどうしているのか・・・
身体を壊していなきゃいいな・・・と思わずにはいられません。

自分が携わっているわけでもないのに
ばーちゃんとこに行くと
そんなことが見えてしまってやりきれなくなります。

例えば病気は、もしかしたら罹らずに済むかも知れない。
死に直結するような重病に、運良く罹らない人も居ます。
でも、老いは万人に訪れるものです。

その点だけ見れば、ウチのばーちゃんは幸せだと思います。
どっこも悪くない。お医者さんに太鼓判を押されるほどです。
ただ、年相応に衰えて、介助がないと動きがままならない。
でも、食事や排泄は何とか自力でできます。

10年くらい前に転んで、肩を骨折しました。
そこから、がたがたと崩れて行きました。
「なるべく動かさないように」という病院の方針なのか
ほぼ、寝たきりになり・・・
そうなれば足が動かなくなるのは当然です。
食事も、自分でできなくなりました。
それなのに、老人なんとかだのの決まりで
退院しなくてはなりませんでした。

実家は、バリアフリーなんてない普通の家です。
だから、その頃の母は本当に大変だったと思います。
それが、今の施設でお世話になってから
動かなかった右手が動くようになりました。

寝てるかテレビを観ているかの中で
やはり年若い担当の方が
一生懸命、リハビリをさせてくださった賜物です。


実は先週何日か、ruoji兄さん
医療(老人医療含む)問題や救急車たらい回し
大学病院や医学部についての記事を書いておられて
ちょっと考えさせられたんです。

詳しい内容は
兄さんとこで読んでいただければよくわかります。
数字等も表記されています。
私の、感情だけで書いたものとは違いますので
より現実的に絶望するかもしれません。

産科医がいない、小児科医がいない。
一時期、看護師さんも足りないと騒がれていましたが
今はどうなんでしょう。

学生時代、看護婦さんになりたいという
希望を持ってる友人が何人かいました。
気持ちの優しい、気合の入った友人たちです。
でも、看護学校や看護学部に入るには
ちょ~っと成績が足りなかった・・・で、アウツ。
彼女たちは違う道に進みました。

そうやって、ちょっと偏差値が足りないからって
門前払いしてるから足りない事態になるんです。
彼女たちが今、現役でバリバリ仕事をしていたら
か~なりいい仕事をしてるはず。

見通し、甘過ぎです。

な~にをやってんだニッポン!・・・と
思わずにはいられない週末のキクチでしたっ!

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